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「女神の光」について

国内外のダンス・フェスティバル、ライブやPV、バトルイベント、コンテストまで、世界を舞台に活躍し、大きな注目を浴びる日本のダンサー達。その中でも技術、独自の世界観、人々を魅了する存在感を兼ね備えた最高峰のダンスグループが集結し、ひとつの舞台を創りあげます。

3回目となる今回は、総合演出に「奇天烈メンタルワールド」で強力なカリスマ性を放つ牧宗孝(MIKEY from 東京ゲゲゲイ)を迎え、内容も一新。

テーマソングを加藤ミリヤが書き下ろし、L’Arc-en-Ciel、福山雅治などのMVディレクター多田卓也がプロモーションビデオを手がけるなど豪華ゲストクリエイターも参加。

メインキャストに、観るものの心を揺さぶる情熱で世界に火をつけるKoharu Sugawara、多彩な舞台表現者・原田薫、ダンス界をシッキンさせるs**t kingz (シットキングス)、踊るために生まれてきたナチュラルボーンダンサーYOSHIE、スペシャルゲストに仲宗根梨乃。

さらに常に国内外のバトルに挑戦し、世界チャンピオンのタイトルを持つKITE、アスリートたちをも魅了するアクロバティックダンス集団BLUE TOKYO、昨年の紅白歌合戦で椎名林檎のダンサーとして話題になり、エッジの効いた個性で人々を惹きつけるAyaBambi、など、エンターテイメント界が最も注目するストリートダンサーたちを迎えます。

唯一無二、日本最高峰のステージ作品にぜひご期待下さい。

エールコメント

加藤ミリヤ

唯一無二の表現者であるMIKEYの創作した作品の一部になれることに、精一杯の感謝と敬意を伝えたい。
MIKEYが表現したいことを私は痛いほどわかってしまう。
だからこそ「女神の光」という楽曲にMIKEYの声が必要でした。

宮本亜門(演出家)

世界で活躍する、今まさに旬のストリートダンサー、パフォーマーたちが一同に集う企画を僕は知らない。
しかも、お互いがアイデアを出し合い、新たなドラマ性を伴った作品をクリエーションするとは。
まさに新たな表現の芽生えがここにある。異ジャンルのケミストリーから生まれた次世代の表現に興味がある人は必見の公演だ。

今井絵理子(歌手・SPEED)

去年、初めてASTERISKを拝見しました。私の中でのダンサーは、アーティストを支えるサポート的な位置だという価値観でした。しかし、この作品に見事やられました。壊されました。伝わりました。ダンスを通して伝わる、それぞれの”何か”を感じてほしいです。

ナオト・インティライミ(シンガーソングライター)

日本トップストリートダンサーたちが繰り広げるとても贅沢な時間。こんなにもあらゆるダンスのジャンルにふれることができることはそうないだろう。これはダンスの旅。

多田卓也(映像監督)

キテレツメンタルワールドの住人として教祖が仕掛ける一世一代の演出に興奮と期待が抑えきれません。

MIKEYさんとの出会いはLM.C「Double Dragon」MV撮影時”踊れるアクションスター”を捜索中に、いつも超お世話になっているキャスティング・ディレクター”Oi-chan”に紹介して頂きました。
MIKEYさんの得意ジャンルではないアクション、演技、と無茶苦茶な振り(内容)でしたが、そこに本物がいました。

それ以来、東京ゲゲゲイ含め彼の虜です。

演出家としての彼は脅威でありライバルであり同士だと思っています。

今回はPVと本公演のDVD収録で参加させて頂いています。
映像監督として、彼の魂の叫びを鮮明かつ大体に歴史に刻みます。
まずは本公演を生観戦して頂き、その後は是非”女神の光”DVDもご期待ください!

長谷川達也(ダンサー・振付家・演出家・ダンスカンパニーDAZZLE主宰)

MIKEYの描く世界はときに退廃的に、かつ人間の本質を突くような強烈な印象でいつも僕の心をざわざわと波立たせ、虜にしてくれます。
それは物語、音楽、空間、ファッションと、随所にこだわったダンス表現を超える進化したエンターテイメント。日本が世界に誇る最高のダンサーたちが集結したASTERISKを通して、ダンスの可能性や価値に気づいて欲しい。観ればきっと心が豊かになります。

飯塚浩一郎(クリエイティブディレクター・コピーライター・ダンサー )

ASTERISKのライバルは、他のダンス公演ではありません。
例えば映画であったりサッカー・野球であったり、マンガやゲームなど、いわゆるメジャーな娯楽たちです。
「ダンスを観る」という体験によってどれだけ心を動かせるか。
最もダンスの魅力を信じているダンサーたちが、ダンスを知らないお客様に仕掛ける真剣勝負。
言葉にできない衝動を肉体に託した、ダンサーたちの魂の踊りをどうか見届けてください。

乗越たかお(作家・舞踊評論家)

ストリートダンスとコンテンポラリー・ダンスの壁を突き崩し、両者の豊かさがひとつに交わる……
そういう画期的な舞台の可能性を示してきたのが、この『ASTERISK』である。
ストリートダンスの強さと速さ、コンテンポラリー・ダンスの舞台美術や表現の豊かさ。それが五十人以上のトップクラスのダンサー達によって実現する舞台は、ちょっと他に類を見ない。
次世代のダンス、新しい舞台芸術の幕開けへの期待に、胸が高鳴るのである。

石井達朗(舞踊評論家)

ニューヨークのブロンクスの路上で生まれたヒップホップは、今や、欧米はもとより、アジア、南米にまでグローバル化したすストリート系のダンスとして変貌している。
アスタリスクは、日本に生まれた、その選りすぐりのダンサー集団だ。
ダンスの迫力に加えて、緻密なストーリーテリング、テクノロジーとアイデア満載の舞台。世界のどこにも見られない、ストリートカルチャーの進化形を目撃することになるだろう。

村山久美子(舞踊評論家)

近年ストリートダンスがブームの日本には、世界から崇拝されるダンサーが数多い。今回の公演でも、そのようなダンサー達が共演する。まずストリートダンス界の女王YOSHIE。身体の隅々までをしなやかに使い尽くしなから音楽に融け込んでゆくすばらしい表現力の持ち主。
KITEは、身体の各部の筋肉をはじくダンス「ポッピン」の世界指折りのダンサー。s**t kingzは、4人の男性で洗練されたすこぶる素敵なダンスを見せる。他にも、迫力ある魂のジャズ・ダンスを見せる原田薫、エキセントリックなまでのキレキレのダンスで圧倒する東京ゲゲゲイ等々、枚挙に暇がない。
強烈な印象の舞台作りをする東京ゲゲゲイのMIKEYが総合演出を担当するのも楽しみ。

岩崎貴行(日本経済新聞社文化部記者)

「DAZZLE」の長谷川達也さん取材の一環で、昨年の「アスタリスク」公演をお借りしたDVDで初めて見た時のことは、今も鮮明に覚えている。
しなやかだがどこか悲哀を帯びた動きや跳躍、人間の機微を大胆かつ繊細に表現する力――。
これまでストリートダンスに対して抱いていたイメージはいい意味で覆された。
内容が一新される今年の公演でも、ジャンルを超越した「総合芸術」としての、人の心を揺さぶる演技に期待したい。